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NCGMの活動が分かる情報誌「Feel the NCGM Plus」
国⽴国際医療研究センター(NCGM: National Center for Global health and Medicine)は、国⽴⾼度専門医療研究センター(ナショナルセンター)の⼀つであり、センター病院、国府台病院(千葉県市川市)、研究所、臨床研究センター、国際医療協⼒局、国⽴看護⼤学校(東京都清瀬市)と多様な組織を有しています。
「Feel the NCGM Plus」は、NCGMの中で⾏われているセミナー、イベントなどの様⼦やNCGMのさまざまな活動、職員のニュースを掲載しています。本誌を通して、より多くの皆様にNCGMを「Feel」していただければ幸いです。
3カ月に1度の季刊誌として公開してまいります。
最新号
第10号の表紙では、1月1日に発災した能登半島地震における被災医療機関の支援活動として看護師5名を派遣する壮行会について掲載しています。 震源に近く、特に被害の大きかった珠洲市の総合病院で病棟支援業務にあたりました。
2024年2月5日には、米国CDCとのワークショップが開催されました。CDCからマンディ・コーエン所長、ケイト・ウォルフ主席補佐官らがNCGMを訪問し、厚労省からは迫井医務技監他、NIIDからは脇田所長他が出席しました。
今後、意見交換の場を定期的に設定するため、協力連携について活発な話し合いが行われました。
そのほか、中学生を対象に行った市民公開講座や、新宿区看護師交流会の様子をレポートしています。
第10号においても、NCGMのさまざまな活動や職員の活躍のニュースなどをお届けしています。 シリーズ企画として、センター病院診療科及び研究所部門紹介、「国際医療協力局グローバルヘルスレポート“規範セッター”という仕事」、国立看護大学校のトピックを紹介する「清瀬の風」、国府台病院におけるトピックを紹介する「こうのだい通信」のコーナーなど職員の活躍なども紹介しています。
今号では、2023年12月から2024年2月にかけてのNCGMの多彩な活動について掲載していますので、ぜひご覧いただきますようお願いいたします。
Feel the NCGM Plus 特別号
2022年9月2日、Feel the NCGM Plus 特別号を公開しました。
【NCGMへの入職をお考えの皆様へ】
NCGMと国立感染症研究所の統合によって創設される新たな専門家組織に関連して
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