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NCGMの活動が分かる情報誌「Feel the NCGM Plus」
国⽴国際医療研究センター(NCGM: National Center for Global health and Medicine)は、国⽴⾼度専門医療研究センター(ナショナルセンター)の⼀つであり、センター病院、国府台病院(千葉県市川市)、研究所、臨床研究センター、国際医療協⼒局、国⽴看護⼤学校(東京都清瀬市)と多様な組織を有しています。
「Feel the NCGM Plus」は、NCGMの中で⾏われているセミナー、イベントなどの様⼦やNCGMのさまざまな活動、職員のニュースを掲載しています。本誌を通して、より多くの皆様にNCGMを「Feel」していただければ幸いです。
3カ月に1度の季刊誌として公開してまいります。
最新号

第5号の表紙では、2022年11月8日にNCGM戸山地区で行われた「災害訓練」の様子を紹介しています。NCGMは、東京都の指定する区西部地域の災害拠点病院として位置づけられており、大事故災害時に通常の医療体制では被災者に対する医療の確保が困難となった場合には「災害時の医療救護活動において中心的な役割を担う病院」となっています。NCGMでは災害訓練を毎年行っています。
また11月2日には、第2回となったJHシンポジウム「コロナで変わる、コロナを変える」が開催され、河岡義裕 国際ウイルス感染症研究センター長の講演をはじめ4つの演題について発表がありました。この模様は、オンデマンドで視聴することができます。
第5号においても、NCGMのさまざまな活動やセミナー、職員の活躍のニュースなどをお届けしています。シリーズ企画として、引き続き「国際医療協力局グローバルヘルスレポート」(海外に赴任している職員の奮闘記)、および「研修医の窓」(センター病院/国府台病院の若き研修医の手記)、国立看護大学校におけるトピックを紹介する「清瀬の風」のコーナーを掲載しています。
今号では、夏頃から11月にかけてのNCGMの多彩な活動について掲載していますので、ぜひご覧いただきますようお願いいたします。
Feel the NCGM Plus 特別号
2022年9月2日、Feel the NCGM Plus 特別号を公開しました。
【NCGMへの入職をお考えの皆様へ】
NCGMと国立感染症研究所の統合によって創設される新たな専門家組織に関連して

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