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NCGMの活動が分かる情報誌「Feel the NCGM Plus」
国⽴国際医療研究センター(NCGM: National Center for Global health and Medicine)は、国⽴⾼度専門医療研究センター(ナショナルセンター)の⼀つであり、センター病院、国府台病院(千葉県市川市)、研究所、臨床研究センター、国際医療協⼒局、国⽴看護⼤学校(東京都清瀬市)と多様な組織を有しています。
「Feel the NCGM Plus」は、NCGMの中で⾏われているセミナー、イベントなどの様⼦やNCGMのさまざまな活動、職員のニュースを掲載しています。本誌を通して、より多くの皆様にNCGMを「Feel」していただければ幸いです。
3カ月に1度の季刊誌として公開してまいります。
最新号

第6号の表紙では、2022年11月29日にNCGM研究所で行われた「冬季リトリート2022」の様子を紹介しています。NCGM研究所では、冬に各部長・プロジェクト長による研究成果を発表する「リトリート」を行っております。今回も重厚な研究結果が発表され、朝8時45分から18時まで活発な討論が繰り広げられました。
2023年2月15日には、NCGMが発行する英文学術誌GHM(編集長:満屋裕明研究所長)において、被引用数の多かった投稿者を顕彰する「GHM High Citation Award」の授賞式が開催されました。
そのほか、日本美術家連盟の島(古田)映子さんから、人間ドックセンターに寄贈された絵画について、木村壯介名誉院長の瑞宝小綬章叙勲式、清水孝雄前研究所長が第17回国際生理活性脂質学会から「生涯功労賞」を受賞されたことについて、掲載しています。
第6号においても、NCGMのさまざまな活動やセミナー、職員の活躍のニュースなどをお届けしています。シリーズ企画として、引き続き「国際医療協力局グローバルヘルスレポート」(海外に赴任している職員の奮闘記)、および国立看護大学校におけるトピックを紹介する「清瀬の風」のコーナーを掲載しています。新たに、センター病院の診療科、研究所の各部門を紹介するコーナー、および国府台病院の話題を提供する「こうのだい通信」が始まりました。
今号では、2022年12月から2023年2月にかけてのNCGMの多彩な活動について掲載していますので、ぜひご覧いただきますようお願いいたします。
Feel the NCGM Plus 特別号
2022年9月2日、Feel the NCGM Plus 特別号を公開しました。
【NCGMへの入職をお考えの皆様へ】
NCGMと国立感染症研究所の統合によって創設される新たな専門家組織に関連して

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