調達情報

国立国際医療研究センターの名称変更等に関するお知らせ

令和7年3月吉日

取引先　各位

国立研究開発法人　国立国際医療研究センター　
理事長　國土典宏

　拝啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
　さて、当センターは令和7年4月1日をもって「国立健康危機管理研究機構」が設立され、「国立研究開発法人国立国際医療研究センター」から名称を変更することとなりました。
　まずは略儀ながら本案内をもちまして名称変更のご挨拶を申し上げます。

敬具

記

【名称変更等に伴うご留意事項】
1．国立健康危機管理研究機構法（以下「法律」という）の制定・施行
　令和7年4月1日をもって法律が施行されることに伴い、国立研究開発法人国立国際医療研究センター（以下、「センター」）は解散し、国立感染症研究所と統合することとされ、センターの権利及び義務は国立健康危機管理研究機構（以下、「機構」）が承継することとなります。（一部関係部分　抜粋)

（国立国際医療研究センターの解散等）
第十六条　国立研究開発法人国立国際医療研究センター（以下「国立国際医療研究センター」という。）は、この法律の施行の時において解散するものとし、次項の規定により国が承継する資産を除き、その一切の権利及び義務は、その時において機構が承継する。

2．機構の設立に伴う契約者名の取扱い
　機構の設立に伴う契約者名の取扱いについて、以下の点に御留意ください。
①　取引関係書類の宛名の変更
令和7年4月1日以降、見積書・納品書・請求書等、取引に際し生じる書類の宛名が「国立健康危機管理研究機構　理事長」宛となります。
②　締結済の契約に関する読み替え
センターと締結済の契約に関しては、センターの権利及び義務は機構に承継されることから、令和7年4月1日以降以下のとおり読み替えることとし、新たな覚書等を取り交わす手続を省略させていただきたく存じます。

項目	新	旧
法人名	国立健康危機管理研究機構	国立研究開発法人国立国際医療研究センター
代表者名（変更なし）	理事長　國土　典宏	理事長　國土　典宏