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織田記念国際シンポジウム
国立国際医療研究センター(NCGM)は、国際医療協力をミッションの一つとするナショナル・センターです。NCGMでは、毎年、医療分野の先進的な事項をテーマとして、国内外から演者を招へいし、「織田記念国際シンポジウム」を開催しています。
第11回 「新興・再興感染症への挑戦:COVID-19からの学びと今後の課題」
新興・再興感染症に関するワクチン開発、臨床研究、疾病コントロールの専門家に最先端の研究成果についてご講演をしていただきます。海外からの演者として、HIV/AIDS、エボラ出血熱、COVID-19などの臨床研究や治療ガイドライン作成に重要な貢献をされたアメリカ国立衛生研究所のClifford Lane博士と、コロンビアにおけるmpoxワクチンに関する日本との国際共同治験を主導されているコロンビア国立大学のCarlos Arturo Alvarez-Moreno博士にご登壇いただきます。また、国内でのワクチンの開発及び臨床研究と、新興・再興感染症への対応を推進する戦略について、各領域のトップランナーの先生方にお話しいただきます。
会場とウェブのハイブリッド形式で開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時
2024年11月15日(金)13:00~17:10
会場
リーガロイヤルホテル東京
開催方式
現地会場とウェブのハイブリッド開催
参加費用
無料
プログラム
日本語版:こちらからダウンロードしてください
英語版 :こちらからダウンロードしてください
参加登録
参加に当たっては、下記のフォームから事前のご登録をお願いいたします。
会場でのご参加は定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
The 11th Oda Memorial International Symposium / 第11回織田記念国際シンポジウム
第10回 「C型肝炎の現状と課題克服に向けて」
第10回の記念となる本シンポジウムでは、C型肝炎ウイルスの発見に対する功績で、2020年ノーベル医学・生理学賞を受賞されたHarvey J. Alter博士に基調講演をしていただきます。
また、C型肝炎の対策と治療に尽力されている、国内の各領域のトップランナーの先生方にご講演いただきます。
本シンポジウムでは、ウイルスの発見から、疫学、内科、外科、政策医療までをカバーした内容となっており、C型肝炎のこれまでと将来の展望までをご聴講いただけます。
経口治療薬の開発によってウイルス排除が可能な時代にはなりましたが、国内外にはまだ多くの取り組むべき問題があり、それに対する各領域での取り組みをご紹介いただきます。国際的に活躍されている先生方のご講演を聴講できる貴重な機会です。
ハイブリッドでの開催となりますので、ご都合に合わせてご聴講ください。
日時
2024年2月20日(火)13:00~17:00
会場
国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟 5階 大会議室
開催方式
現地会場とオンラインのハイブリッド開催
プログラム
日本語版:こちらからダウンロードしてください
英語版:こちらからダウンロードしてください
参加登録
参加に当たっては、下記のフォームから事前のご登録をお願いいたします。
The 10th International Oda Memorial Symposium / 第10回織田記念国際シンポジウム
第9回 「新型コロナウイルス研究の最先端~新たな日常における予防と治療の確立を目指して~」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の疫学・臨床からワクチン・治療まで、各領域の最先端でご活躍される国内外の10人の演者からお話をいただきます。
昨年末に端を発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2020年10月時点で、全世界での感染者は4000万人を超え、死者数は110万人を超えています。国内でも緊急事態宣言により国民の生活に直接の影響を与え、生活様式も大きく変わりました。今回はCOVID-19についての疫学・臨床・ワクチン・治療という観点から、国内外より最先端の研究者10名の方々をお迎えし、講演をしていただきます。非常に貴重な機会ですので、オンライン開催ではありますが、多くの皆様のご視聴を心よりお待ちしております。
日時
2020年11月10日(火) 13:00~17:30
場所
オンライン開催
参加登録
参加に当たっては、下記のフォームから事前のご登録をお願いいたします。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=rfmKb0dWY02rIduJRTcy9xW76sa-IStEgwUV7Jo0yvhURFU5Mk9DNFI5UjQ3VFBUWk5YWjdLUE9HMSQlQCN0PWcu&qrcode=true
第8回 「肝炎・肝癌研究の最前線」
B型肝炎、C型肝炎、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の基礎から臨床まで、国内外の10人の演者からお話しをいただきます。
肝疾患関連死(肝硬変、肝がんによる死亡)は世界的にも大きな健康課題であり、肝がんの制圧を目指してゲノム学、免疫学などの基礎研究が急速に進歩しており、臨床研究への展開が期待されています。本シンポジウムでは国内外の第一線の研究者、臨床家をお招きし、今後のアプローチに関するディスカッションを深めることで、世界に向けて発信する端緒となることを期待しています。国内でこれだけの国内外の第一線の研究者の講演を聞くことができるのは非常に貴重な機会です。多数の皆様のご来場を心よりお待ちしております。
日時
2019年8月28日(水) 13:00~17:00
場所
国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟 5階 大会議室
第7回 「2020年東京オリ・パラに向けた健康危機・医療への備え」
2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)等が新たなライフスタイルを形成する中で行われます。このような国際的な大イベントでは、マスギャザリング(集団形成)により起こり得る健康危機への備えが非常に重要です。本シンポジウムでは、過去の五輪における公衆衛生対応に学び、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた感染症対策、救急医療提供体制ならびに外国人への医療提供体制をレビューし議論します。
本シンポジウムを通じて、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた医療・公衆衛生対応を考えていければ幸いです。
日時
2018年10月19日(金)13:00~18:10
場所
国立国際医療研究センター研修センター棟5階大会議室
第6回 「アジア地域国際共同臨床試験の活性化をめざして」
国内外の臨床試験分野のトップ・ランナーを招聘し、第6回織田記念国際シンポジウムを開催することといたしました。
日時
2017年10月18日(水)13:00~17:20
場所
国立国際医療研究センター研修センター棟5階大会議室
第5回 「糖尿病治療と合併症の実態~合併症抑制に向けた各国の取り組み~」
日時
2016年11月18日(金)13:00~17:20
場所
国立国際医療研究センター研修センター棟5階大会議室
第4回 「ゲノム医療実現に向けた国際動向と我が国の取り組み」
日時
2015年11月20日(金)13:00~17:35
場所
国立国際医療研究センター研修センター棟5階大会議室
第3回 「耐性菌との戦い~医療・地域・未来を守る~」
日時
2014年11月21日(金) 13:00~18:20
場所
国立国際医療研究センター研修センター棟5階大会議室
第2回 「エイズなき世代に向けて」
日時
2013年11月15日(金) 13:00~17:55
場所
国立国際医療研究センター研修センター棟5階大会議室
第1回 「バイオバンクの意義と国内外の動向」
日時
2012年11月16日(金) 13:00~17:25
場所
国立国際医療研究センター研修センター棟5階大会議室