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NCGMの活動が分かる情報誌「Feel the NCGM Plus」 第2号を公開しました

2022年3月9日
国立研究開発法人国立国際医療研究センター


国立国際医療研究センター(NCGM: National Center for Global health and Medicine)は、国立高度専門医療研究センター(いわゆるナショナルセンター)の一つであり、センター病院、国府台病院、研究所、臨床研究センター、国際医療協力局、国立看護大学校と多様な組織を有しています。今般、NCGMの多種多様な活動についてご紹介していく情報誌「Feel the NCGM Plus」の第2号を公開しました。

第2号の表紙に掲載した写真は、本年1月から2月にかけて新型コロナ第6波の影響で逼迫した救急医療現場を撮影したものです。2ページ目でその詳細を説明しています。また、第10回の開催を迎えた「COVID-19メディア勉強会」の様子、第6回国際臨床医学会学術集会、「健康・医療のデジタル改革に向けて-MEJ四次元医療改革研究会-近藤達也先生*追悼シンポジウム」の様子も掲載しました。
*故 近藤達也先生は、平成15年4月から平成20年3月まで、センター病院の院長を務められました。

第2号においても、NCGMの中で行われている数々のセミナーなどの様子やNCGMのさまざまな活動、職員のニュースなどをお届けしています。シリーズ企画として、引き続き「国際医療協力局グローバルヘルスレポート」(海外に赴任している職員の奮闘記)、および「研修医の窓」(センター病院の若き研修医の手記)を掲載しています。

今号を通して、より多くの皆様にNCGMを「感じて」いただければ、幸いです。

「Feel the NCGM Plus」は、3カ月に1度の季刊誌として公開してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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