NCGMの活動が分かる情報誌「Feel the NCGM Plus」 創刊号を公開しました

国立国際医療研究センター（NCGM: National Center for Global health and Medicine）は、国立高度専門医療研究センター（いわゆるナショナルセンター）の一つであり、センター病院、国府台病院、研究所、臨床研究センター、国際医療協力局、国立看護大学校と多様な組織を有しています。「Feel the NCGM Plus」は、より多くの皆様にNCGMの多種多様な活動についてご紹介していく情報誌です。

創刊号の表紙に掲載した写真は、本年9月に開催した「COVID-19メディア勉強会」の様子です。この勉強会はメディアを対象として開催されたものですが、このような活動についても広く皆様に「感じて」いただきたいと、公開に至りました。

創刊号（Vol.1）は、NCGMの中で行われている数々のセミナー・シンポジウムなどの様子や職員のニュース、職員の著書紹介などをお届けしています。シリーズ企画としては「国際医療協力局グローバルヘルスレポート」として海外に赴任している職員の奮闘記、および「研修医の窓」としてセンター病院の若き研修医の手記などを掲載しています。

「Feel the NCGM Plus」は、今後3カ月に1度の季刊誌として公開していく予定ですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

• Feel the NCGM Plus 創刊号はこちら