メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ

トップページ > ウェブアクセシビリティについて

ウェブアクセシビリティについて

ウェブ・アクセシビリティとは「年齢やからだの条件、利用するインターネット環境などに関係なく、提供される情報に問題なくアクセスし、利用することができる」ことです。

国立国際医療研究センターのサイトでは日本工業規格JIS X 8341-3:2010(高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ)に配慮したウェブページ作成に取り組んでおります。

このページではホームページのウェブ・アクセシビリティへの対応とJIS X 8341-3:2010に基づく試験結果について掲載しています。

ウェブ・アクセシビリティへの対応

本ホームページは、2016年3月22日にリニューアルしました。また、リニューアルに伴い、総務省「みんなの公共サイト運用モデル改定版(2010年度)」を活用し、「JIS X 8341-3:2010」達成等級AAに準拠しました。「JIS X 8341-3:2010」の箇条8に基づき、試験を行った結果を本ページにて公開しています。

用語の説明

日本工業規格JIS X 8341-3:2010

2010年8月20日に改正されたウェブ・アクセシビリティに関する日本工業規格(JIS)。正式名称は、JIS X 8341-3:2010『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第三部:ウェブコンテンツ』。

目標とする等級の達成基準の試験結果(ウェブページ一式単位)

目標としたウェブ・アクセシビリティ達成等級 AA
ウェブページ一式の範囲 http://www.ncgm.go.jp/ 配下のすべてのページ
ウェブページの選択方法 ランダムな方法とランダムではない方法を用い、40ページを選択しています。
ランダムではない方法では、JIS X 8341-3:2010の「8.1.2 c)ランダムではない方法で選択する場合」の記載内容に基づき選択しています。
試験を行ったウェブページの
URLリスト
URLリスト
対象ページの達成基準
チェックリスト
達成基準チェックリスト
試験実施期間 2015年12月24日

PDFファイルに関する対応

PDF ファイルについては、ウェブ・アクセシビリティへの対応目標には含めていませんが、今後はWAIC(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)のウェブサイトに掲載されているPDF実装方法集の日本語訳を参考にしながら対応していく予定です。 また、各ページに問い合わせ先を明記し、必要に応じて電話などの手段で内容を説明するなどの対応を行います。

PDFファイルで満たすことのできていない達成基準は下記の通りです。

7.1.1.1 非テキストコンテンツに関する達成基準
7.1.3.1 情報及び関係性に関する達成基準
7.1.3.2 意味のある順序に関する達成基準
7.1.4.3 最低限のコントラストに関する達成基準

宣言する等級より上の等級で満たしている達成基準のリスト

本 ページにおける「JIS X 8341-3:2010 に準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドライン 第1版 - 2010年8月20日」で定められた表記によります。


以下の関連リンクよりご確認ください。