レジデントの声(2)
中道真仁
みなさんこんにちは。呼吸器科レジデント3年目、中道真仁です。
私は平成17年3月に千葉大学医学部を卒業後、都内の市中病院にて3年間の初期臨床研修を修了し、その後当センターにレジデント(後期研修)として勤務し現在3年目となりました。
後期研修として、当センターを選択しよかったと思う点が3つあります。
1つ目は、圧倒的な症例数です。呼吸器科全体で110から120人の入院患者を常に持ち、レジデントは15人程度(もっと多いときもあります)の入院患者を担当します。入退院のスピードも速く、次々に入院が入ってくるため、膨大な患者数を担当することになります。症例の種類も豊富で、肺癌だけではなく、肺感染症、気管支喘息、COPD、びまん性肺疾患など多岐にわたる疾患を受け持つことができます。また当科は結核病床を持ち、排菌患者の治療を行うため、多数の結核症例を担当することができるのは他院にはない大きな利点です。
2つ目は、臨床だけでなく臨床研究・治験や、学会発表・論文作成等にも力を入れている点です。前述の通り膨大な患者がいるため、さまざまな臨床研究を行うことができる環境が整っています。主治医はさまざまな専門分野を持っており、レジデントは主治医の指導の元、地方会での症例報告発表から総会での集積した症例のまとめの発表などを積極的に行っています。私もレジデント2年目で初めて呼吸器学会総会での発表をすることができました。呼吸器内科専門医を取得するのにも非常に有利であると思います。
3つ目は、レジデント同士の仲の良さ・雰囲気の良さです。研修は厳しく、体力的にもつらいものですが、全国から気概を持ったレジデントが集まってきます。上級レジデントは下級生に指導し(時には厳しく、基本的には優しく)、レジデント同士がお互いを助け合い研鑽することができます。私は、2人の同期レジデントがいたおかげでここまで頑張れたと思っています。
とにかく、忙しい病院ですが、私は当センターでの後期研修は他の全国のどの病院にも負けない研修ができると自負しております。
みなさん、情熱ある熱いレジデントの姿を見に、ぜひ当センターにまずは見学に来てください。呼吸器科一同お待ちしております。

