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ベトナムとの国際共同研究により、SARS発症者の発症、重症化に関連する遺伝要因の探索を行いました。その結果、アンジオテンシン変換酵素の挿入欠失多型、オリゴアデニル酸合成酵素の一塩基多型との関連が明らかになりました( Itoyama et al , Hamano et al )。後者に関しては、SARS感染者で、exon 3、intron 5 、exon 6の SNPs から形成されるA-A-A ハプロタイプ の頻度が低いことがわかりました。特に intron 5 の splice-acceptorsite のAアリルから生成されるp48 蛋白は、Bcl-2 homology domain 3を介したapoptosis 作用を通じて 、SARS-CoV 感染に抵抗性を示している可能性が考えられました。
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