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国立国際医療研究センターと第一生命が包括的連携協定を締結

2017年6月20日

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
第一生命保険株式会社

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(所在地:東京都新宿区、理事長:國土 典宏、以下、「国立国際医療研究センター」)と第一生命保険株式会社(所在地:東京都千代田区、社長:稲垣 精二、以下、「第一生命」)は、2017年6月20日、「感染症および糖尿病、肝炎などの疾患」に関する情報提供について包括的連携協定を締結しました。

国立国際医療研究センターは、感染症やその他の疾患について診断治療を行うとともに、これらの疾患や医療分野における国際協力に関する調査研究、技術者の研修等を総合的に行う国立高度専門医療研究センターです。さらに、わが国の医療分野における国際貢献の拠点として、世界各国に医療専門家の派遣を行っています。

第一生命は、1902年の創業以来、お客さま第一を経営の基本理念に据え、生命保険の提供を中心に、地域社会への貢献に努めてきました。本業の生命保険を通じた「確かな安心」とともに、第一生命らしい「充実した健康サポート」を、生涯設計デザイナーを始めとした全国のスタッフによる強固な組織力で幅広く提供しています。

今回の包括的連携協定により、第一生命が発行する啓発リーフレットや、セミナーの開催等を通じて、インフルエンザやエイズに代表される「感染症」、直近の調査で2,050万人に罹患の可能性が指摘されている「糖尿病」、適切な治療で完治も可能になった「肝炎」について正確かつ最新の研究・医療の情報を全国でより広くお届けできるようになります。