- 医療安全管理室では医療安全管理者と感染管理看護師がお互いに協力し合いながら活動しています。
高い水準の医療の質を維持するために私たちは常に事故や感染を「予防」することを第一に、「信頼と安心」の医療を目指し、活動を行っています。
医療安全全国共同行動 東京シンポジウム開催のご案内
国立国際医療研究センター病院における医療安全管理のための指針
医療安全管理者
- 1.平成18年度は、事例に学び有効で安全な対策・手順で医療・看護が提供できるように、胃瘻、IVH、CHDFのワーキンググループや、転倒転落プロジェクトチームなどを組織し活動しました。
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- 2.安全文化の醸成のために、毎年、医療安全推進標語を病院全部署、職員から募集し、年間の医療安全標語として、ポスターを作製し掲げています。
平成19年度標語:「思い込み、捨てて得られる医療安全」
- また、定期的な院内巡回活動(医療安全パトロール)を実施して現場教育に努めています。今年度の目標は、整理・整頓・清掃・清潔・躾の5S運動の普及です。
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- 3.院内の安全文化確立を目指し、定期的な研修を実施しています。
平成18年度は、学ぼう医療安全をテーマに、飯塚悦功講師による「学ぼう医療安全? 工学の立場から」、 稲葉一人講師による「学ぼう医療安全? 医療コンフリクトマネジメント」などの講演を企画しました。また各部署で発生した事例をもとに、ヒヤリ・ハット劇場を上演し、要因、対策を受講者と共に検討するなど、参加型研修も実施しております。
感染管理認定看護師
- 1.院内における新たな感染症の発生を未然に防ぐとともに、感染症が発生した場合は迅速かつ適切な対策を講じて、それを実践する人たち(医療スタッフ、患者、家族など)に指導しています。患者さんを取り巻くすべての人たちの“基本的な感染対策の積み重ね”が非常に重要になりますので、地道にコツコツと…(でも確実に前進!!)、常日頃からの感染対策の浸透に力を入れております。
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- 2.日常的な感染対策業務を行う実践チーム(Infection Control Team : ICT)と連携し、病棟ラウンドを定期的に行い、院内の環境を整え、医療スタッフの感染管理への意識を高める活動をしています。
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- 3.細菌検査室や医薬品情報管理室と連絡を密にして、MRSAや多剤耐性緑膿菌などの耐性菌サーベイランス、新型インフルエンザの早期発見を目的とした急性呼吸器症状サーベイランスなどの調査を行い、病院内において問題となる感染症の発生状況の把握と早期介入を実施しています。
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- 4.国際的感染症(HIV/AIDS、結核、マラリアなど)や未知で重篤な感染症(新感染症)の対応が当院のミッションの一つであるので、SARS(重症急性呼吸器症候群)が世界的に流行した際には、特殊な機能をもった新感染症病棟でSARS疑い患者を数名ケアした実績があります。現在も新型インフルエンザなどの新たな感染症の脅威に迅速に対応できるよう体制を整備しております。
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| 医療安全管理者と感染管理看護師の病棟ラウンド |
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新感染症病棟での定期訓練 |
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| 外国からの研修生に手洗い実習用の機器説明 |
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リンクナース研修 |