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サウジアラビア保健省局長の訪問

2017年2月15日、サウジアラビア保健省研修・奨学金担当局マンスール・アルヤーミ局長とその一行がNCGMを訪問されました。これは、昨年9月、安倍首相がサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子と会談した際、「日・サウジ・ビジョン2030」を策定して相互の協力を進めることが同意されたことに端を発します。その中で保健医療分野での人材育成や研究などの協力が重要な分野と位置づけられたため、具体的な協力の内容を探るべく、今回の訪問が実現いたしました。NCGMでは、感染症病棟や救急外来等を視察し、意見交換を行いました。

  • サウジアラビア訪問団1

    春日理事長(左端)とアルヤーミ局長(右から2人目)

  • サウジアラビア訪問団2

    救急外来にて(アルヤーミ局長(右端)と木村救急部長(左端))