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ベトナム社会主義共和国ティエン保健大臣と意見交換を行いました

平成25年3月31日、ベトナム社会主義共和国 グエン・ティ・キム・ティエン保健大臣が日本の医療情報に関する情報収集の目的で来日され、厚生労働省麦谷審議官及び春日 雅人 総長、木村 壯介 センター病院長をはじめとする当センターの職員と意見交換を行いました。

当センターは、永年、JICAプロジェクトなどの政府開発援助を通じて、バクマイ病院(ハノイ)、チョーライ病院(ホーチミン)、フエ病院(フエ)等、数々の支援を行って参りました。特に、バクマイ病院内には当センター独自の拠点があり、これまでにエイズ、インフルエンザ、小児保健、救急医療、糖尿病、結核など実際の医療に関わる研究協力や人材育成などを続けてきました。このような実績を踏まえ、当日は大変活発で実り多き意見交換がなされました。

これを機に、当センターとベトナムとの関係がより一層深まり、両国のさらなる友好につながることが期待されます。

春日雅人総長とグエン・ティ・キム・ティエン保健大臣
春日 雅人 総長とグエン・ティ・キム・ティエン保健大臣

厚生労働省麦谷審議官とグエン・ティ・キム・ティエン保健大臣
厚生労働省 麦谷 審議官とグエン・ティ・キム・ティエン保健大臣

全体写真
全体写真