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サーリーフ・リベリア大統領がNCGMを訪問されました。

8月29日(土曜日)、エレン・ジョンソン・サーリーフ・リベリア共和国大統領(H.E. Mrs. Ellen Johnson Sirleaf, President of the Republic of Liberia) が国際医療研究センター国際感染症センター(DCC)を訪問されました。 同大統領は、平和構築と女性の地位向上への貢献したとして、2011年にノーベル平和賞を受賞されました。

昨年から、リベリア共和国では、エボラ出血熱が猛威をふるい、多くの方が犠牲となりました。 当センターからは、平成26年5月及び8月に、国際感染症センターの加藤康幸医長が、エボラ出血熱対策に関するWHOミッションに参加するため、リベリアに派遣された経緯があります。

  • 20150901.html

    歓迎のスピーチをする春日理事長

  • スピーチするサーリーフ・リベリア大統領

    スピーチするサーリーフ・リベリア大統領

  • 説明をする

    説明をする大曲国際感染症センター長(左) サーリーフ・リベリア大統領(中) 春日理事長(右)

  • 隔離病室について説明をする

    隔離病室について説明をする大曲国際感染症センター長 後ろ姿がサーリーフ・リベリア大統領

  • 国際感染症センターにて

    国際感染症センターにて サーリーフ・リベリア大統領(右)と大曲国際感染症センター長(左)

  • 訪問の最後に握手する

    訪問の最後に握手するサーリーフ・リベリア大統領(右)と春日理事長(左)