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図書館トップページ > 職員利用案内 > 利用案内(センター職員用)

利用案内(センター職員用)

最初に利用登録をお願いします(初回のみ)

各種サービスを利用するには「図書館サービス利用申込書」(PDF / Word)へご記入の上、カウンターへ提出してください。
ご利用時には必ず職員ICカードをお持ちください。利用について分からないことがあれば、お気軽に司書へ声をおかけください。

利用資格

職員、当センターで研修・実習・研究中の者、連携医、その他特に許可された者

なお、実習生等が入館する際には「入館簿」への記名をお願いします(利用統計のため)。必ず係員まで申し出るよう、ご指示ください。
センター職員とは利用条件が異なります。外部者用の利用案内をご参照ください。

国府台病院/看護大職員の方へ

入館時にカウンターへお申し出ください。必ず職員証をご持参ください。
館内PCやコピー機の利用方法など当館のサービスについてご案内します。

開館時間

  • 24時間・365日利用可
  • カウンターサービス:平日8時30分~17時00分
    ★利用登録・参考調査・取り寄せ資料の受け渡し・その他お問い合わせなど

※平日夜間・土日祝・年末年始は無人開館のためドアをロックしております。職員証で開錠してお入りください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、職員が在宅勤務を行うことがあります。そのため予告なくカウンターサービスの時間が短縮される場合がございます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程お願いいたします。

時間外利用

入館する

平日夜間・土日祝など時間外の利用は、各自の職員ICカードを使用して1人ずつ入館してください。
ドアが開かない場合は、開館時間中に司書にお申し出ください。

退館する

退館時はドア付近にある緑色の解錠ボタンを押すとロックが解除されます。その後自動でロックされます。
お帰りの際、館内に誰も残っていない場合は消灯し空調の電源を切ってください。節電にご協力をお願いいたします。

利用のルール

  • 図書館利用時は名札(ICカード)を着用してください。
  • 館内での飲食ならびに飲食物の持ち込みは禁止です。(2016.7.5改訂)
  • 使った文具、移動した物品は所定の位置に戻してください。
  • 閲覧机は整頓し、ゴミや資料、私物を放置しないでください。私物盗難の責任は負いません。
  • 他利用者の迷惑になる行為は控えてください。
  • 資料の無断持ち出しは厳禁です。必ず貸出手続きを行ってください。資料はセンターの資産という意識をもって利用してください。
  • 資料を紛失したり、汚損(書き込み、濡れ等)、破損した場合は、弁償していただきます。
  • 個人情報が記載された退院カルテ、検査結果などを館内へ持ち込んだ場合は、取り扱いに十分ご注意ください。
  • 館内の共用PC端末の私的利用は禁止です。情報検索にお使いください。
  • 個人所有のUSBフラッシュメモリには氏名を記入し、置き忘れのないよう管理を徹底してください。  

資料の利用

閲覧

  • 館内の資料は自由に閲覧できます。
  • 使い終わった資料は元の場所に戻すか、セルフ貸出PC付近の返却ボックスに入れてください。
  • DVDはケースだけを配架しています。貸出や視聴の際にはディスクをお渡ししますので、開館時間中にカウンターへお声かけください。
  • 図書の付録DVDは館内利用のみとなります。こちらもカウンターへ利用をお申し出ください。視聴は館内PCで行ってください。※貸出用ヘッドホンあり

複写(セルフコピー)

  • 図書館の資料を、著作権法で定められた範囲でコピーできます。
  • 著作権法21条:
    「複写の目的が調査研究であること」
    「複写箇所が著作物の一部であること」
    「1人につき1部であること」
  • 料金:
    公用(業務において利用)→無料
    私用→有料 ※白黒:10円/枚 カラー:30円/枚
  • 公用と私用にかかわらず、複写時にはコピー機付近備え付けの「図書館資料複写記録」の記入をお願いいたします。

貸出・返却

利用登録が必要です(初回のみ)

  • 貸出期間/冊数:1週間/2点まで(雑誌最新号、参考図書は禁帯出)
  • 司書不在時もセルフ貸出PCで貸出・返却の手続きができます。返却は入口外のポストへの投函でも構いません
  • 資料の無断持ち出しが多く、紛失が多発しています。必ず貸し出しの手続きを行ってから持ち出してください。何らかの事情があって貸出PCでの手続きができなかった場合でも、メモを残すなど何かしらの記録を残してください

注:セルフ貸出・返却PCの操作は、PCモニター付近に貼ってある手順に従ってください。

看護大図書館のカウンターでも資料が借りられます

  • あらかじめ戸山で利用登録を行ってください。
  • 既に2点を借りている場合や、延滞中の資料がある場合は借りられません。(戸山と看護大の資料を合わせて2点まで)
  • 資料を返す時は、戸山と看護大のどちらでも返却できます。

蔵書検索

蔵書検索(UNITE-OPAC)
国立国際医療研究センター図書館(当館)および国立看護大学校図書館の蔵書が検索できます。
検索した資料をブックマークしておいたり、看護大学校図書館の資料を取り寄せ申し込みしたりすることも可能です(要利用登録+マイライブラリへのログイン)。

予約

利用登録が必要です(初回のみ)

  • 利用したい資料が貸出中の場合には【マイライブラリ】で予約ができます。返却され次第メールでご連絡いたします。
  • 看護大学校図書館の図書を予約することもできます(取り寄せ)。予約資料は戸山のカウンターでお渡しします。
  • 以下は取り寄せができません。
    ・貸出中になっていない自館資料
    ・国立看護大学校図書館の図書で、配架場所が「一般開架」「閉架書庫」以外のもの
    ・国立看護大学校図書館で所蔵している雑誌
    ※雑誌は現物貸借に対応していません。文献複写にてお申し込みください
    ・すでに資料を2点借りている状態 ※貸出は2点まで。1点以上返却してから予約してください
  • 予約資料の取り置き期間は、資料の到着連絡から1週間です。期限切れにご注意ください。 

マイライブラリ

利用登録が必要です(初回のみ)

マイライブラリとは、図書館サービスに関する利用者個人の情報ページです。インターネットに接続した環境であればどこからでも利用できます。
例えばご自宅で論文を執筆しながら、必要な文献を取り寄せ依頼することが可能です。

マイライブラリへアクセスする

→ログインページでID(職員番号)とパスワードを入力してください。

マイライブラリの主な機能

  • 借用中の資料…借りている資料の確認・貸出延長手続き
    ※返却期限を超過していない資料に限り、延長できます(手続きをした日から1週間延長)
    ※別の利用者から予約が入っていたり、すでに期限を超過していたりする資料は延長できません
  • 入手待ちの資料…文献複写や現物貸借、貸出予約をしている資料などの状況確認
  • 新規申し込み…文献複写や現物貸借の申し込み ※取り寄せは利用者自身の実費負担となります
  • ブックマーク…蔵書検索(OPAC)で登録したブックマークの確認
  • 履歴…借りた資料の履歴確認
  • 新着情報…自身で登録した条件に合致した資料が入荷された場合、お知らせを表示
詳しい使い方はNCGMLIB User Guide【2】マイライブラリ(PDF:650KB)もご覧ください。

配架

  • 【図書】は米国国立医学図書館分類法(NLMC)によって分類し、その順に配架しています。
  • 【雑誌】は和・洋別にタイトルのABC順に配架しています。
  • 雑誌のバックナンバーは入口から見て左手奥の電動式移動書架に配架してあります。書架側面のボタンを操作して開閉を行ってください。

館内パソコンの使い方

利用登録が必要です(初回のみ)

NCGMLIB User Guide【4】パソコンの使い方(PDF:286KB)を読み、ルールを守ってご使用ください。飲食しながらの利用やネットサーフィン(私的利用・暇つぶし)はご遠慮ください。

館内パソコンでインターネットを利用する際は<ユーザ名/パスワード>が必要です。図書館カウンターに備え付けの申請書に必要事項を記入の上、提出してください。
申請日当日~翌日(土日祝除く)から利用できます。

  • 利用登録不要:Word・Excel・PowerPointの利用(プリンターを使用する場合は要利用登録)
  • 要利用登録:インターネットの利用(文献検索・プリンター使用など)

所蔵検索

  • 探している資料が当館に所蔵しているかどうかを調べるには、 UNITE-OPAC(蔵書検索)をご利用ください。
  • 所蔵雑誌や電子ジャーナルは、電子リソースで確認できます。
  • 見つからない場合は、CiNii(国立情報学研究所の総合目録データベース)を使い、 他図書館、研究機関の所蔵状況を調べることができます。 当館は「国医セン」の略称で表示されます。

国内・海外の図書館の所蔵情報

情報検索

  • 特定のテーマについて論文を探したい場合、図書館ホームページのリンクから各種データベースが利用できます。
  • 検索方法、その他詳細については備え付けのマニュアルをご覧になるか図書係員にお尋ねください。 

注:検索講習会はまとまった人数が集まれば業者をお呼びして開催いたします。ご相談は係員まで。

相互貸借(文献複写)

探している資料が当館に無い場合、他の図書館へ論文の複写や資料の貸出を依頼することができます。
郵送での取り寄せとなりますので、申し込みからお渡しまでおおよそ数日~1週間程度かかります。発生する費用(例:複写料+送料)はご負担いただきます。

申込方法

  • メール・電話・カウンターお問い合わせ等で承ります。図書館サービス利用の登録をされている方は「マイライブラリ」からWeb申し込みができます。
  • メール等で申し込む際の必要事項:申込者の氏名・掲載ジャーナル名・巻号・ページ数・白黒orカラーの希望 他
  • お急ぎの際は速達をご指定ください。※速達料金が発生します

料金

  • 複写の場合、料金の目安は以下の通りです。※依頼先によって料金設定は異なります
    1. 複写料:白黒30~60円/枚 カラー100~200円/枚
    2. 送料:複写物の枚数や封筒の大きさによって変動 ※速達は速達料金が加算されます
    3. その他として手数料がかかる場合があります
  • 現物貸借の場合、片道分の送料をご負担いただきます(ゆうパックや宅急便。数百円~千円程度)
  • 文献のお受け取りは図書館カウンターにお声かけください。お支払いは現金にて承ります。研究費等にて負担される際も現金での立替払いをお願いいたします。

計算例

全5ページの論文を複写申込した場合
[1]50円/枚×3枚+[2]120円 = 270円 (東京都内私立医科大学図書館の計算例)

注意事項・お願い

  • 当館に所蔵がある資料・電子ジャーナルの契約がある(閲覧できる)資料への取り寄せ申し込みはご遠慮ください。館内資料はセルフコピーをお願いしております。
    ※外部出向・出張中などの特別なご事情がある場合はこの限りではありません。一部の電子ジャーナルはリモートアクセスができますので、こちらもご活用ください
  • 国立看護大学校図書館および国立感染症研究所図書室の所蔵資料は無料で取り寄せいたします。
  • 著作権法の定めにより、電子媒体(PDF)での取り寄せはできませんのでご了承ください。紙に印刷した状態でのお渡しとなります。
  • 取り寄せ費用をお支払いの際はなるべくお釣りのないようにお願いいたします。 

他館利用

  • 他の図書館へ訪問利用を希望される方は、紹介状を発行しますので<利用したい資料名>を図書係員へ申し出てください。近くの図書館をお探しします。
  • 特定の資料を見たい場合は、貸出中や製本中で利用できない状態にないか確認が必要です。利用機関により対応が異なりますので、詳細は図書係員にお尋ねください。

※コロナ禍により、学外者の利用制限が続いている大学図書館もございます。訪問の際は各大学図書館の最新情報をご確認ください。 

感染症研究所図書館の利用

  • 当センター身分証明書を提示すると利用可能です(紹介状は不必要)。資料の閲覧、文献複写(無料)サービスが受けられます。 

注:当館に所蔵している雑誌のコピーは出来ませんのでご注意ください。必ず当館の所蔵確認をお願いします。

国立看護大学校図書館の利用

国立看護大学校図書館ホームページでご確認ください。

資料の選定と購入

リクエストについて

  • 図書の場合:年に1回(5~6月頃)図書購入リクエストを募っています。募集開始前にはお知らせをいたします。
  • 雑誌の場合:年に1回(8~9月頃)、各部署の担当者へ翌年の購読希望調査を実施しています。新規の智枝紀購読希望は担当者へご相談ください
  • ※いずれの場合も予算等の都合により、必ずしもリクエストが採用されないことがあります。あしからずご了承ください。

書店への書籍等注文の取次ぎ(個人購入) ※更新2021/7/20

  • センター職員が書籍や雑誌を個人購入したい場合、当館から書店へ取り次ぎをいたします。
    ※定価より少々割り引いた価格でご購入いただけます。
    ※下記に当てはまる場合は取り寄せ不可となります。予めご了承ください。
    1.在庫がない(品切れ・絶版等) 2.書店の繁忙期
  • なお、洋書と雑誌は取り寄せに時間が掛かります。和書であっても数週間はお待ちいただきますので、ご注意ください。