独立行政法人
国立国際医療研究センター
国際医療協力部
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
TEL.03-3202-7181 内線2711
国際医療協力部について
はじめに
国際医療協力部は、わが国の国際保健医療協力の拠点として独立行政法人 国立国際医療研究センターに設置され、WHO、外務省、JICAおよび国立病院機構などと連携し、開発途上国の医療や保健衛生の向上を図るため、技術支援や途上国からの研修員の受け入れなどを行っている組織です。
国際医療協力部ではこれまでアジア・アフリカ・中南米の国々で様々な技術協力プロジェクトを展開してきており、現在も23のプロジェクトを進行中です。また、開発途上国から多くの研修員を受け入れており、その数は約130ヶ国延べ2500人にのぼっています。
昨今のテロに代表される国際不安の中、“Human Security (人間の安全保障)”という新しい概念が世界の共通認識となりつつありますが、“Human Security”を達成するためには、国々の、特に開発途上国の人々の健康の保持増進が最も重要であり、その意味でも改めて国際保健医療協力の重要性が叫ばれているところです。
当センターは、これまで厚生労働省の機関として設置されていましたが、2010年4月から独立行政法人となりました。国際保健医療協力は、独立行政法人としての当センターの役割の中でも大きな柱となるものです。国際医療協力部では、関係機関や関係者にご協力いただきながら、わが国の国際保健医療協力の中核施設として、今後ともその役割を果たしていきたいと考えています。
2010年4月
