トップページ > 当センターについてTOP > 当センター概要 > 理事長あいさつ
理事長あいさつ
国立国際医療研究センターのホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
国立国際医療研究センターは、旧国立東京第一病院、それに続く国立病院医療センターを基盤として、平成5年(1993年)に国立高度専門医療センター(ナショナルセンター)となり、国立国際医療センターと改称しました。その後平成22年(2010年)4月から独立行政法人となり、国立国際医療研究センターと再び改称して現在に至っています。
国立高度専門医療研究センター(ナショナルセンター)は、「国民の健康に重大な影響のある特定の疾患等に係る医療に関する調査、研究及び技術の開発並びにこれらの業務に密接に関連する医療の提供、技術者の研修、その他これら業務に係る成果の普及及び政策の提言」がその業務内容として規定されています。すなわち国立国際医療研究センターは、全国にある6つのナショナルセンターのひとつとして、国際医療協力はもとより、感染症(エイズ、肝炎、国際的新興・再興感染症など)・免疫疾患ならびに糖尿病・代謝性疾患について、その発症機序・病態の研究、新しい治療法や治療技術の開発を行うとともにこれらに関する高度な専門的医療を実践することをその任務としています。以上に加えて、これらの研究成果の社会への普及・還元やそれらの役割を担う人材の育成も当センターの責務であります。

以上の責務をはたすために、当センターにはセンター病院、国府台病院の2つの病院に加えて、研究所、臨床研究センター、国際医療協力局ならびに国立看護大学校を擁しています。当センターの特色はその歴史的経緯からも明らかなように、強力な総合医療機能であります。研究・開発医療の対象疾患である感染症・免疫疾患ならびに糖尿病・代謝性疾患はいずれも全身疾患であり、その治療に総合医療という基盤が必須であることは言う迄もありません。また全人的医療の実践ならびに若手医師の教育という観点からも、総合医療機能が重要であるのは明らかであります。当センターはその特色であります総合医療機能を今後更に充実させ、全人的医療を実践して行きたいと考えています。
国立国際医療研究センターは総合医療機能の充実に加え、臨床研究センターの整備にもこの間努力をして参りました。その結果、臨床研究、開発医療ならびにバイオバンク事業に本格的に邁進する体制がようやく整ってきました。今後は、これらに関しても多くの成果をあげ、ナショナルセンターとしての責務を果たして行きたいと考えています。
国立国際医療研究センターではこのような目標に向かって、センター全員が一丸となって日々努力して行く所存でございますので、皆様のご理解とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
2012年4月1日 |
|
|---|---|
| 独立行政法人 | |
国立国際医療研究センター |
|
理事長 春日 雅人 |
|







